周りから発信疲れる、発信止まってしまうという声を耳にすることが最近多かったので、今日はそんなあなたへ向けてメッセージを送りたいと思います
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発信に疲れたら立ち止まろうのサイン
発信のことを教えさせていただいているとはいえ、わたしも発信に疲れること、あります(笑)人間だもの。
以前は疲れたらそこで疲れたな、で終わってました。
疲れた気持ち持ちつつ、なんとなくまたモチベーションが上がるまで待つ、みたいな感じでしたが、今は自分から対処アクションをとるようにしています
発信を止めても死なない
「発信できない・・・」って詰まっちゃう人多いと実感
大丈夫。誰にでもあるよそういう時
むしろ、立ち止まれるチャンス!
原点にかえろう
なんで発信はじめたんだっけ?
発信を通して叶えたいことは何?
いつだって未来の自分に今の自分の行動を決めさせる— 斎藤真木|WEBコンサルタント@福岡 (@maki_88s) October 17, 2020
みなさんが発信に疲れて、発信を止めたとします
発信を止めたからって別に死なないですよね???
食べるの止めたら死ぬけど、発信止めてもまあ死なない。
生きることに直結していないことなので、おそらくみなさんが発信を始めたことにはきっと理由はあるはずなんです。
衣食住はないと死ぬのできっかけなどなくても生まれたときから無意識に整えるようにしていますよね。でも発信は必要不可欠じゃない、だからこそみなさんがやろうと決めてはじめたこと。
なので、発信に疲れてしまったら、立ち止まってその理由も再確認するタイミングがきたのだと思ってください
発信をはじめた理由をまずノートに書き出してみましょう^^
発信はあなたを目的地に連れていく手段
みなさん、発信をはじめた理由かけましたか?
- 自分のサービスを届けるため
- 本当に出会いたいお客様と出会うため
- コミュニティメンバーを集めるため
- 自分の認知を広げるため
色々でてきたかたと思います。
ノートの書き出すことすら苦痛という人はたぶん日常でいっぱいいっぱいなのでまずは休みましょう。疲れとりましょう。まずはそこから。実際これ、めっちゃ大事ですからね!!!軽視しないでやってね(笑)
ただ実際に発信する理由がここで明確になっても、疲れてしまうこともあるんですよね〜。
家事や育児に追われてバタバタして余裕のない日常を送っていたら、たとえ発信する理由が明確でも、体が疲れ果てていては発信できない。
お腹キュルキュルでトイレにこもっているのに、本当のお客様と出会うためにわたしは発信するんだ〜〜〜ってトイレでスマホもって発信するなんて根性発信したくないですよねwww
自分から能動的に発信する気持ちの持ち方
叶えたいことがあるけど、義務感にかられてやるのと、自分から能動的にやるのでは心の持ち方に大きな差があります
例えば部屋が散らかっているからと自ら掃除しようと思っていたところに、母親から「いいかげん掃除しなさいっ」と言われたら、「今やろうとおもってたんだよ(激怒ぷんぷんw)」ってなりませんか
同じ掃除をするでも、自ら掃除しようと能動的にやるのと、誰かから言われて嫌いややるのでは気持ちに雲泥のさがありますよね
発信で疲れている場合って自分でここでいうガミガミ母さんの役割をしてしまっているんですよね。
自分自身は発信したい理由があって能動的に発信をはじめたのに、途中で自分で、ほらいい加減発信しなさい!って喝をいれているみたいな
アクセルとブレーキを同時に踏んでいるようなもの。体が疲れたり余裕がないとアクセルよりブレーキを多めに踏んでいませんか?
やろうと思ってはじめたことでも、『やりたい』→『やるべきに』なると、同じ内容でも、苦痛になってしまいます
わたしの場合料理がそれですね。
自分の好きなタイミングで好きなものを作るのは好きだけど、誰かのために何時までに栄養のあるものを何品つくらなきゃっ!と思うと義務感にかられて途端にいやになります(笑)
未来の自分の声を優先する
だからみなさんにやっていたたきたいことは、近くにいるブレーキ母さんではなく、必ず未来の自分の能動的な決断を採用していくこと。
- 自分のサービスを届けている自分
- 本当に出会いたいお客様と出会ってる自分
- コミュニティメンバーを集めた自分
- 自分の認知を広げた自分
この未来の自分になるためだったら、今の自分はどんな行動をすれば良いのか。
発信はどんな頻度でどんなことを発信していけば、未来の自分は喜んでくれるだろうか。そこにフォーカスして、ブレーキ母さんをできるだけ遠ざけていいましょう
わたしは発信につかれたら、むしろチャンス!と思って、発信によって叶えたい未来をノートに書き出して、その自分になるために邪魔しているブレーキ母さんさんには、はいはい分かったからと丁寧にあしらって未来の自分の声をできるだけ聞くようにしています
最後に
発信はずっと続けていきたいことなんです。わたしの夢の実現を後押ししてくれる強〜い味方だと知っているので。
なので、続けていく方法、大好きでいる方法、楽しむ方法をいつだって試行錯誤してこれからも発信していきたいと思います。
みなさんも今目の前にある発信と向き合うことで、大きな視野で自分の叶えていきたい未来を見つけてさらに成長していってください
MAKI
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