海外のプールに行ってみたい!と思い、自宅から30分程度の場所にあるコミュニティセンター内の市民プールを利用してきました!
実際に利用してみて、日本の市民プールのとの違いがいくつもあって面白かったので、シェアします
Contents
利用した市民プール詳細
Killarney Community Pool
所在地:6260 Killarney St, Vancouver, BC V5S 2X7
海外生活1年6ヶ月にして初めてプールで泳いだ!
近所のパブリック施設内のプール。スライダー、クライミング、サウナ、ジャグジー。。なんでも揃っていて満足。陸の上だとすぐ待てるのに、水の中だと頑張れるwガンガン泳いでなまった体を痛めつけてあげました(笑) pic.twitter.com/DubjI7XFE6— マッキー@旅ネタブロガー (@maki_nico88) 2017年4月12日
利用料金はクレジット・デビットカード決済OK !!
カナダにいると、公共機関・郵便局等でも、普通のお店と同じように、各種カード払いが可能です。
むしろこちらでは、キャッシュレスが主流、もっと言えば当たり前です。
カナダでは、公共のコミュニティセンターとてカード対応してます。
プール料金ももちろんデビットで払いましたよ。
日本の市営プールでカード使えるイメージないけど、日本離れてる間に電子化すすんだかしら? pic.twitter.com/YMD8es5C0i— マッキー@旅ネタブロガー (@maki_nico88) 2017年4月12日
日本ってよく諸外国と比較して、現金主義の国だと言われているけど、特に公共施設だと依然として、カード決済を導入してるとこって限られていますよね。
その点カナダでは公共の場でも各種カード払いができるとラクちんです。プール行くのに現金持って行きたくないですしね。
カナダのプールでの身なりのルール
以下の点はOK!日本の市民プールとの違いに少しびっくり。
- ビキニ
- タトュー
- スイムキャップ無し
- ビーサン
- 飲み物持ち込み
わたし、水着はビキニしか持っていないので、パブリックなプールで着用していいのかなってうっすら不安だったんだけど、結果全く問題ありませんでした。
スイムキャップもなしでOK! 実際にキャップを着用してない人が大半でした。
タトューも問題なし。プールサイドはビーサン履いて歩けます。むしろ必要!更衣室も基本的に土足なのでシャワー浴びるときなどにビーサンを持参した方が衛生的。
タンブラーやペットボトルも持ち込みOK!プールサイドにも荷物置き場の棚があるので、そこに荷物や飲み物置けます。
サウナ室にも持ち込んでいる人も多かった。
その他グレーゾーン
- ネイル
- アクセサリー
- Tシャツ
- 携帯電話
ネイル
はまあ、完全OKってことじゃないけど、マニキュアくらいは過剰に反応しない国民性ですので。
これもやはり、中国人のおばちゃんだけど、とがったネイルしてる人いたので、それは個人的に怖いのでやめてほしい…。
アクセサリー
アクセサリーもまあ許容範囲。ちょっとゴツいのしてた人は外してほしいけどもね。
あと、水着の上に普通のTシャツやキャミソールとか着ている人がいたんだけど、これもルール的にセーフでもなんとなくやめてほしい。。。
携帯電話
続いて、携帯電話について。更衣室は携帯禁止って注意事項に書いてあったけど、プール内はまあOKらしい。
こちらのプールでは日本と比べてルールが少ない。
ビキニ👙、ネイル可。スイムキャップ着用義務なし。
ってかルールゆるゆるw
水着の上にTシャツきてる人いるし、アクセサリーも注意されてないし、プールサイドビーサンで歩けるし、ママさん泳ぎながらスマホで赤ちゃんの動画とっちゃうしww— マッキー@旅ネタブロガー (@maki_nico88) 2017年4月12日
一緒に泳ぐ赤ちゃんとスマホでビデオ撮影してたママさんがいました。
スマホ片手に、器用にスイスイ泳いでて、めっちゃ楽しそうだった!後から、カナダ人のシェアメイトに、プールで撮影してた人いたんだけど、日本じゃありえないんだけど〜って言いたら、
『え、全然ありだよ〜』って返された!そうか。。。そうなんか。
持ち物の管理は完全に自己責任
これは日本でも当たり前のスタンスですね。
驚いたのは、鍵付きロッカーが全体の10%もなかったこと。
女性・男性・ユニーバーサル(誰でも利用可能)更衣室って3区画に分かれた更衣室に日本のような荷物置きのロッカーがあるんだけど、コインを入れてロックするタイプのロッカーが10箇所くらいしかなかったの!
この看板を右に行くと、更衣室・ロッカーがあります。
常連さんは、自分で南京錠を持って気てロックしてたのです。それ以外のロッカーは鍵なし、いつでもオープン!
幸い鍵付きのとこ借りられたけど、次回からは南京錠を持参だな。
遊具が充実している
施設内は、遊具が充実してましたよ!
- ウォータースライダー
- クライミングウォール
- ジャンプ台
- 水球用ゴール
- 流れるプール(子ども用プールの一角)
- 滑り台
など、公共のプールでこれだけあれば十分すぎるだろってくらい。特に子どもを飽きさせない遊具がたくさん!
中学生男子に混ざって、もうすぐ29歳、このスライダーやってみたら、
楽しすぎた\(^o^)/公共のプールでこれだけ遊具充実してるといいな。
でも日本みたいに水中きれいじゃないな😅
色んな人種の人使うしね。潔癖な人は気になるかも。 pic.twitter.com/B0H4UZbU8v— マッキー@旅ネタブロガー (@maki_nico88) 2017年4月12日
大人のわたしでも、スライダー普通に楽しかったです!またやりたい(笑)
その他
サウナ
こっちだと当たり前のサウナ。カナダのは温泉文化がないので、サウナは嬉しいです。
日本人は湿気のある熱さに強いのかサウナ室に行くと、わたしは誰よりも長く座っていられました。
欧米人は短いスパンで中と外を行き来してる印象でしたー。
ジャグジー
プールの締めはジャグジーボコボコブクブクと癒されつつ、体を温められるのでこれは日本の施設にもっと普及してほしい!
ま、温泉の癒しにはかないませんが!
まとめ
カナダの市民プールは、日本のようなルールがなく、いやむしろ、ルールがゆるゆるで全体的に自由な雰囲気でした。
いろんな人種の方が利用するし、水中も日本ほど清潔には思えなかったが、遊具もエンタメ感満載で遊び応えありで、楽しかったのでまた行きたい!
ワーホリ・海外生活に質問のある方は、お気軽にお問い合わせくださいね♪
ではまた〜!
Killarney Community Poolの詳細
住所
6260 Killarney St, Vancouver, BC V5S 2X7
MAKI
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カナダでワーホリ中のマッキー(@maki_nico88)です!