ワーホリ準備これする・しない!2ヶ国経験したわたしのオススメ12選

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こんにちは!

オーストラリア・カナダの2カ国でワーホリ経験のあるマッキー@maki_nico88です。
です。

これからワーホリ生活をスタートさせる方、

“マッキー”
ワーホリに行くことが決まってビザを取得したけど、あと一体何をしたらいいの?

と思ったことはありませんか?

わたしは思いました。ネットやエージェントからもらった準備物一覧表を頼りに準備をしたのですが、

  • 語学学校
  • ホームステイ
  • 保険
  • 携帯電話

など、気軽には申し込めないような高額な準備もたくさんあるので困惑。出発まで予算・時間も限られていたため、焦って準備してなんとか出発!

その後、現地に着いて生活を始めてから、

  • これは必要だったor必要なかった
  • これがあったら便利だったのに
  • これとは違う方法もあったのに…

なんて思ったりもしました。

なので、今日は2ヶ国経験したわたしの目線から実際にこれ「する・しない」べきだだったな〜というワーホリ準備についてお伝えします!

 

1,必ずしも語学学校を日本で決めていく必要はない

一発目から大本命!わたしがワーホリで一番後悔したと言っても過言ではないのがこれ

「語学学校を日本で決めていく必要は必ずしもない」です。

実はわたし「語学学校を決め、数ヶ月分の学費を一括で払ったこと」を少し後悔しています。

ワーホリ協会にいき準備をスタート

2015年の春、ワーホリについて無知だったわたしはワーキングホリデー協会に通い準備を進めていました。

ワーホリの情報収集・語学学校選定には、上記のワーホリ協会や留学エージェント・自力で調べる…など選択肢が多いのでじぶんにあったサービスを選べば良いと思います。

 

格安・無料エージェントの仕組み

今回はどのエージェントが良い、悪いのクチコミ記事ではないので詳細は省きますが、エージェントの収入源の仕組みを知っておくことが大切です。

なぜ、利用者に無料でエージェントのサービスが受けられるかと言うと、彼らの「メイン収入は語学学校の斡旋」です。

エージェントを通じて語学学校に申込んだ金額の何パーセントがエージェントに語学学校側からエージェントに支払われるという仕組みです。

 

行きたい学校が決まっているor現地での生活がとにかく不安な人は事前申し込みを

  • 現地で行きたい学校がすでに決まっている
  • 現地での生活がとにかく不安!

というかたは、わたしが実際に行ったように、「ホームステイ+語学学校数ヶ月分」を申し込み、日本でまとめて支払うのがいいでしょう。

でも、「学校をじぶんで選定したい、現地を一人で歩くくらいの自信はある」にかたにはオススメしません。

前述したように、エージェントは語学学校・ホームステイ・空港送迎など、サービスを利用すればするほど手数料がもらえるので、無理やり押し売りはしないにしても、わざわざ損するようなことは勧めてこないからです。

 

現地に入って自分にあった学校を探すのもあり

現地で一人で行動ができる!というかたには断然このやり方をオススメします。メリットは以下の通り。

  • 実際に学校の雰囲気を肌で感じられる
  • 体験授業が受けられる
  • 現地で申込んだ方が学費が安いことが多い

 

デメリットは、自分の足で学校に出向かねばならないと言う点ですね。

わたしは、詳しく説明も聞かぬまま、4ヵ月分の学費+ホームステイ代を支払いました。

現地に行って授業がスタートしてから自分には必要のないクラスに申込んでいたことが発覚してとても後悔しました。ほとんどの生徒が1日2コマのみなのに、現地で大学進学を目指す生徒向けのクラスにも自分が申込んでしまっていたことが発覚しました。

学校側に聞いてみたのですが、一度支払ってしまった学費は返金できないとのこと。(当たり前だよね…)

ということで、自分には必要ないであろう、授業の学費を4ヵ月間も払ってしまっていたのです。とほほ

もし現地で学校見学に行って、自分にあった学校で自分に必要な授業だ!と判断して申込んだのなら、納得いっただろうな…となんども考えました。

エージェントもいくつも語学学校を紹介していることも多いので、より詳細な学校情報を得たいと思いならば、実際に現場にいるスタッフに説明を受けるのが一番です!

そのため、現地で学校を決定するメリットはかなり大きいです!

 

2,保険に加入する

ワーホリ中、無保険の方に会うこともあったのですが、悪いことは言いません!保険には加入しましょう!!!

保険のお世話になる場面は風邪など日常的なことももちろんありますが…

  • 事故
  • 病気
  • 手荷物紛失
  • 飛行機遅延

など、多岐に渡ります。

知り合いの中には、旅行中に大きな怪我をした、他人に怪我をさせてしまった…など保険に加入していなかったら、高額の費用を自己負担しなければならなかったというエピソードも耳にしたときにゾッとしてしまいました。保険大事ー!と感じた瞬間でした。

日本の保険会社 or 現地の保険会社どっちがいいの?

日本と現地の保険どちらの加入経験があるわたしの目線から両社の保険を比較しました。

  • 1カ国目のオーストラリアではAIUのワーホリプランに加入
  • 2カ国目のカナダでは現地の保険に加入

日本の保険・現地の保険どちらも費用に見合った内容

一般的に、ワーホリ保険の場合、日本の保険は現地の保険に比べて約2倍ほどの金額になるのが一般的です。

2カ国目カナダでは費用を節約しようと現地の保険に加入したのですが、日本の保険と保証内容の差は歴然でした。

現地の保険は基本的に、ケガや病気などの医療面のカバーのみ。

それに対して日本の保険は、

  • 住居内の家財や身の回り品の盗難・破損
  • 飛行機遅延費用
  • 家族の死亡・危篤による一時帰国費用 etc

その他、ワーホリ期間中にありうることを想定した細かい保証がついきます。しかも24時間日本語でコールセンターが対応してくれる安心感。

1ヶ国目のオーストラリアではAIUの保険に入っていたので、病院に行った時に日本語通訳が無料でサポートしてくれて楽だった!

しっかり内容をみて、自分の判断で加入を決めましょう!

 

3,持って行く現金は最小限に!

ワーホリに行く際、五万円ほど現金を持参したのですが、必要なかった。むしろデメリットだったなと感じました。

なぜなら…

  • 盗難・紛失の恐れがある
  • 銀行・両替所にわざわざ出向かねばならない

日本ではまだ現金率が高いですが、海外ではキャッシュレス社会が急速に浸透しているため、今後”現金を持参し、現地の通貨に変える”という行動をする人が少なくなっていくため、両替所もさらに少なくなると予想されます。

また銀行で両替したのですが、待ち時間も長く、数種類のID(パスポート、クレジットカードなど)の提示を求められる事がほとんどです。

 

4,クレジットカードは必ず準備しよう!

クレジットカード!これはもう必須!です。年会費無料のもので十分なので最低1枚は用紙しておきましょう。

わたしは社会人になって5年以上メインカードとして愛用してきた『楽天カード』を海外でも使用していました。

 

クレカにもう一枚!国際キャッシュカードは新生銀行が便利で優秀

ワーホリで現地の友人に調査したところ、新生銀行のカードを持っている人が圧倒的に多かったです。それは、キャッシュカードを持っていれば世界中260万代ATMで簡単に現地通貨を引き出せるから!!!

このカードにはワーホリ期間中ではなく、アメリカ〜ブラジルまでバックパック旅をした際にもかなり重宝しました。ワーホリした人って、帰国の際に旅行しながら数カ国回って日本へ帰る、という方も多いので、このカードがとても便利でした。

国内でもコンビニ ・イオンなど普段利用するATM利用手数料がいつでも0円なので、帰国してからはメインのキャッシュカードとして重宝してくれています。

オススメ!

 

5,現地で携帯電話をゲットする際は注意を

一番コスパが悪いのが、「日本のエージェントで携帯電話を契約する」です。

友人が現地エージェントで紹介された携帯を持っていたのですが、どこのメーカーかわからないマイナーな機種。かつ、料金プランも現地の携帯会社よりも高かったです。

そういったものは、数ヶ月単位で申し込むため、期間満了前に解約すると手数料が発生する場合もあるのでやめましょう。

SIMフリーのスマホを持参しよう

一番スムーズで節約できるのがこれ、SIMフリーのスマホを持参し、現地でSIMカードを購入して使いましょう。現地の携帯電話会社のカウンターに行けばアクティベーションもしてくれて、すぐ使える状態までスタッフさんが面倒見てくれます。

英語に自信がなくても「Can you activate my phone please?」(アクティベートしてください)

これさえ伝えられればOK!

わたしは海外でも日本でもSIMフリーのIphoneを愛用しています。

 

6,帰国便のチケット予約するかよく考える

オープンチケットを買うと、片道で購入するより割安で、帰国のチケットの日付を後から変更できるので魅力的です。

でもワーホリした後って、せっかくだから近隣の国を観光してから帰りたくなるんですよ〜。わたしもわたしの周りの友人の大変が旅行に出かけてました。

なので、もしワーホリ後に旅行したいな…と考えている場合は、帰国便のチケットは少し考えてから購入してください。

※国によっては、入国の際に帰国のチケット提示を要求されることもあるので、事前に調べておきましょう。

 

 7,海外送金の方法を頭に入れておく

“マッキー”
海外送金とか、手続きが面倒草くさそうだし、手数料が高そう!
ワーホリでは現地の銀行を開設してお金の管理をすると思います。

わたしが海外送金が必要になったのは、帰国の際です。

現金を持ち歩くのは、盗難の恐れがあるのでさけたかったので、アルバイトで稼いだ現地通貨を日本の口座に送金しました。

と思って躊躇していた際に、友人に進められたのが、「トランスファーワイズ」です。

ネット状で簡単に海外送金の手続きが完結します。

わたしはカナダの口座→日本の口座に送金を何度かしたのですが、毎回指定された振込予定日にきちんと指定口座にお金が振り込まれています。

いますぐは使わなくてもいずれ必要になるツールだと思うので、海外送金についてこんなサービスもあるんだ、ということを頭に入れておくだけでもいざとなった時にすぐ行動できるので楽です!

こちらののリンクからだと初回送金に限り、割引が受けられます。(Maki Saitoからの紹介ページという表示を確認ください。)

TransferWise(トランスファーワイズ)

海外送金てどんな感じなんだろ〜と思ったわたしは、トランスファーワイズを利用して一度トライしてみたら、想像以上に簡単にできたので、それ以降も送金は全てこちらのサービスを利用しています。

 

8,国際免許を取得する

海外で運転なんて想像できない!と思いましたか?

わたしもそうでした。ワーホリに出発する前は….。

でも実際はこちら…

!!!!

大きな車を買って乗り回していました(笑)

  • 旅行でレンタカーを借りる
  • ファームジョブをする

など、少しでも当てはまることがあるのなら、国際免許証を取得することをオススメします。

日本で普通自動車の免許を持っていれば、手続きは難しくありません。

余裕を持って、最寄りの運転免許センターまたは警察署で手続きを済ませましょう。

交通ルールをしっかり守って注意すれば、道幅も広く開放的な海外の田舎でのドライブは楽しいですよ〜!

 

9,歯科治療を完了させる

海外での歯科治療の費用は、日本よりもかなり高いです。しかも海外保険の適用外になることがほとんどで歯のトラブルで多額の費用がかかることもあります。

そんなことにならないように、歯の治療は早めに済ませて起きましょう。

歯が痛くて帰国 。。。となって貴重なワーホリの期間を台無しにしないためにもぜひ!

 

10,SNSのアカウントを開設する

ワーホリでは新しい出会いがあふれています。外国人の友人を作って現地での生活を充実させるためにも、各種SNSのアカウントをあらかじめ開設して起きましょう。

  • Facebook
  • Instagram
  • Snap Chat

などが人気のSNSになります。

また日本のラインのようなメールアプリ

  • Kakao Talk (主に韓国)
  • Whats App(欧米諸国)

なども便利です。

 

11,滞在期間中無職でも生活できる最低限の貯金をする

先ほどからクレジットカード・海外送金の話をしていますが、そもそも使えるお金がなかったら元も子もありません。稀に、「所持金10万円でワーホリスタート!」なんていうチャレンジングな方もいますが、現地での収入が安定する保証がない場合、滞在期間中に収入がなくても生活していける貯金

 

12,現地の言葉に慣れておく

ワーホリ前に語学の勉強はした方がいいですか?と質問がありますが、やるか・やらないかだったら、、もちろん勉強しておいた方がいいです!!

勉強方法が個人に会うものを自分で見つけましょう。

わたしのケースを1つ紹介します。

オーストラリアでのワーホリ生活スタート当初のわたしは、とにかく「スピーキング」を伸ばしたい!と考えていました。だから語学学校でスピーキングの授業を積極的に参加しました。だけど、あの時のわたしにアドバイスするなら、「グラマーのクラスを取りなさい!」ですね(笑)

なぜなら文法の基礎がしっかりしていないので、頭の中がごちゃごちゃでせっかくのスピーキングを鍛える授業では、自分の思いをスムーズに伝えることができなかったのです。

先生にアドバイスされて、そのことに気がついた日から、文法の見直しを開始しました。その時にいつも持ち歩いていた愛用の参考書などは以下の記事にまとめてあります。

 

まとめ

今日は、ワーホリ2ヶ国経験者のわたしが今からワーホリ準備をするんだったら、こうする!ということをシェアしました。

少しはワーホリ準備のリアルが伝わりましたか?

ワーホリは一生に一度だけの貴重な期間です。

少しでも良いスタートが切れるように、どんなワーホリ生活にしたいのか、目標を決めて、しっかりと自分に必要な準備をして出発してください!

準備を進めて行くうちに、海外生活をする自分がどんどんリアルなものになっていくはず。準備段階からすでにワーホリの第一歩スタートですから!

もし、ワーホリ計画を一緒に考えて欲しい、リアルな体験談を聞いてみたい!という方がいたら、「ワーホリプランニング」相談を1時間1000円で受け付けているので、お気軽にお問い合わせくださいね〜。

 

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MAKI

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