地震あったね。・ω・`三´・ω・
津波警報も出たし。
ちょうどバイト始まる時、地震速報入って、母にメールしたけど案の定スルーで、その後父と連絡とれたので、一安心。震源がもろ、一番来てほしくない位置ですな。原発は!?って真っ先に考えるからね。そしてその現場で働く人たちは、地震がなくたって、いつだって命がけだからね。 https://t.co/G92sZBO1Ot
— マッキー@旅ネタブロガー (@maki_nico88) 2016年11月22日
日本時間では早朝だったけど、
こちらでは昼過ぎだったので、ちょうどバイト先に向かっている時に
ケータイにyahooニュースの速報が入ってきて、
って、原発のことが頭によぎって
「一番来てほしくない位置じゃ〜ん!と
思いながら、
母にメールするも返事なし。
バイト中に時間見つけて、
父と電話ができたので、一安心。
地球規模で地盤の活動が盛んなのかもしれないし、
今後の動向も要チェックだね。
今回のように自分が海外にいて、
家族や友人と離れて暮らしている時、
どちらかが、災害にあった時の対応について考えてみる。
1、家族、友人の安否確認をする
今回のように速報が入ったら、すぐ大切な人に安否確認のメッセージを
投げる。
⇨災害後に通信障害になる可能性があるので、
できるだけ早く。
ライン、メッセンジャーが使えるならベスト。
その他、複数の連絡手段を用意しておくのも良い考え。
東日本大震災時は、通信障害が多発する中、
ツイッターだけは問題なく使えた、なんて事例もある。
うちの両親のようにガラケー使ってて、母もタブレットでしかSNSチェック
しないような場合にも備える。
①家族全員が、SNS使えるようにする。
うちの両親のようにガラパゴス状態な方は、
②自分から連絡できるようにしておく
うちの両親はラインまだ使いこなせてないので(笑)
わたしはスカイプでクレジットかって、携帯や家電にいつでも電話できるように
してます。
2、情報収集
①日本のニュースで地震速報をチェック
②twitterなどで速報をチェック
③海外のニュース(英語版)をチェック
⇨海外ニュースでも大きく取り上げられている時は、被害状況が大きいことを意味する。
今日カフェのオーナーに、日本で地震あったな、って言われた。
カナダでもニュースになっていた。
⇨日本との報道の差がないかチェック
日本語の報道と英語の報道で差がないか、チェック。
英語のニュースで違うことが取り上げられてたら、ぜひ大切な人にも
その情報を知らせよう。
海外では、こんな風に取り上げられてるよ〜〜〜!って
④当事者からの情報収集
これが一番信頼性が高いからね。
3、自分にできることを考えて実行する
これは、災害の種類や規模によって様々ですね。
*すぐにでも帰国が必要な時
⇨帰国工程を立て、必要なチケット、交通手段を確保
*家族や友人の避難の手伝い
最悪、自分のいる国に呼び寄せる!
・・・なんてのも、もはや夢の話じゃない。
東日本大震災時だって、国外に避難した人がどれだけいることか。
*自分のSNSやブログを掲示板のように活用しよう。
海外にいたら、ネットでの情報収集が頼みのツナ。
有益な情報(避難所情報や物資提供)があれば、家族や友人に伝えよう。
また、情報提供を呼びかけよう。
*励ましあう
連絡手段が続くかぎり、ポジティブなメッセージを送ろう。
離れていても、お互い生きているってのを確認するだけで、気持ちも落ち着く。
*普段通りの生活を心がける
当事者を思うあまり、遠く海外にいる自分が体調を崩してはいけない。
家族や友人はわたしたちが元気でいることで励まされることだってあるから。
今回のような災害があるたび、ああ、なんでわたしはその場にいて
大切な人の力になれないんだろう!って思う反面、
だからって海外に住むことへの選択については、
後悔してない。
何を選ぶにしてもリスクは常にあるし、誰もが予想できないことだって
起こるからね。
東日本大震災の時に、
自分にできることって本当に小さいことなんだなって
痛感したけど、
結局はそれしかないんだよね。
それぞれがその場でできることをやるしかない。
笑顔で普通の生活を送ることですら、
その人にできる最大の貢献だったりもする。
バンクーバーは今日は久々青空が見られて
穏やかだったよ〜。
地球さんも、とりあえずちょっと興奮せずに
ゆっくりしてくださいね〜〜〜(笑)
MAKI
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