海外に出ると、より外国人と接する機会が多くなるので、そこから国際カップルが誕生!!!なんてこともめずらしくありません。
- 外国人と付き合ってみたい
- 日本人の女の子は世界でモテモテ
- 日本人の男の子は世界ではモテない
・・・・ワーホリや留学での恋愛トークでは、うそか本当かわからないけど、よく聞く上記のフレーズ。
でも気になるのはうわさじゃなくて実際の恋愛事情のリアルってどうなのよ!!!ってとこですよね?
みんな一体とこで出会って、何がキッカケでカップルになっているのか、海外渡航前のわたしは興味津々でした…!!!
わたしは、オーストラリア→カナダと二カ国での約2年間のワーホリ生活を通して、学校生活、都会での仕事、田舎での農作業…など多くの生活スタイルを経験してきました。
移動しながら暮らすってそんなに簡単なことじゃないけれど、そのおかげで、いろんなパターンで出会い、そして仲を深めて、カップルになっていく若者を多く見届けてきました。
それらの経験談をもとにワーホリ中に、ぜひ彼氏・彼女を作りたい!というひとたちが出会いを増やすためにすべきことをまとめてみました。
それではさっそくいってみましょ〜♪
Contents
1:学校に通う
まず、予想できるのがこの場所、学校!
留学生はもちろんのことですが、ワーホリ生活をスタートさせる際、「最初の数ヶ月は現地の語学学校に通って、語学・人脈づくりをしながら生活基盤を整えていく」というスタイルを送るのが一般的です。
わたしもオーストラリア最初の4ヶ月は英語力習得のために語学学校に通いました。
海外生活をスタートしたばかりで右も左もわからない!!!
語学、生活習慣の違い、気候の違いなどで、最初は余裕がありません。
でも語学学校に通っている人たちは、そんなじぶんと同じように、非英語圏から、何らかの目的を持って現地にやってきた、いわば”同志”です。
バックグラウンドは違えど、同じ境遇にいるものとして、少なからず共有できるものがあります。
語学学校はレベル別のクラス分けがされるので、クラスメイトなら英語のレベルも同等です。
- 休み時間にコーヒーを一緒に買いに行く
- グループワークをする
- 放課後は一緒に英語の勉強をする
など、仲良くなるキッカケはたくさんあります。
わたしの語学学校時代の日本人の友人は、最初のクラス分けの隣に座っていたブラジル人の男の子と意気投合し、1ヶ月後にはカップルに!
そして、そこからもう2年近く経過している今でも続いていて、
近々、ブラジルに帰国した彼の元に行くそうです♡
クラス以外でも語学学校には、アクティビティの時間が設けてあることがほとんどなので、スポーツや市内観光などクラス以外の人と知り合うチャンスもあります。
学校は出会いの宝庫(*´ω`*)♡
2:アクテビティに参加する
放課後や週末の時間のある時は、現地の若者(留学生も含めて)はアクティビティに忙しいです。
代表的な若者のアクティビティといえば、
*オーストラリア:BBQ
*カナダ:ビーチでのんびり
まあ、似たようなものか。。。。w
10〜20人規模で週末niBBQへ!なんていうのも一般的です。
特に国内のほとんどのビーチに無料のBBQコンロがあるオーストラリアでは王道中の王道なな娯楽なので、大人数で盛り上がれる場所の一つです。
ぜひBBQのお誘いがあったら、飛び込んで行ってください!
みんな楽しくハイテンションになれる場所なので、男女共に一気に距離を縮める絶好のチャンスです!
3:パブやクラブに行く
日本でも出会いの場の代表角になるのが飲み会の席かと思いますが、こちらでもそうです。
やはり、若者はお酒が入る場所もクラブも大好き♡
男女問わず、気軽に”HI”と声をかけあって初対面でも、話が盛り上がる場所です。
いつもよりちょっとオシャレしてハメを外さない程度に、はしゃぎましょう(◍•ᴗ•◍)
女の子が初めての街でクラブに行く時は慣れている友達と行くのが安心でオススメです!
4:仕事をする
職場での出会いも日本と同様に王道パターンの一つ!
一緒に仕事をする仲間同士って多くの時間を共にする大切な存在です。
ワーホリ初期に仕事をゲットした当初は英語があまり話せない、海外での働き方になれない・・・など、大変なことが多いです。
そんな時に助けてくれる、先輩ワーカー達って本当に頼もしいし、ありがたい存在です。
日に日に信頼関係も深まって、そこから恋愛へ発展!というのも自然な流れです。
出会いがありそう!!!という視点から職場を選ぶ、というのは下心感満載ですが
実は恋愛がしたい人にとってはかなり重要だし、成功法です。オススメ!
5:ミートアップに参加する
日本でも同じみのミートアップで同じ趣味・思考の人を狙いうち♡←
じぶんの趣味や思考にあった、ミートアップグルーに参加することで自動的に共通の話題で盛り上がれる人たちに出会うことができます。
6:言語交換アプリを利用する
Hello Talk(ハロートーク)
言語学習パートナーのマッチングサイト。
恋愛に特化してはいないんだけど、チャットを通してお互いの言語を学びあえる。
日本語を学びたいという外国人は、おのずと日本に興味があるため、日本人に好意的。
良いパートナーが恋愛対象に発展。。なんてことも♡
友達づくりとしてもオススメのツール。
7:ファーム(農場)に行く
これは特にオーストラリアの話になりますが、オーストラリアに集まるワーホリしている若者たちはファームに集まってきます!
なぜなら….
ワーホリ1年目に、政府指定地域にて最低3ヶ月以上(88日間)の季節労働(主に農業)に従事すれば、2年目のビザの申請権を得られるから、なんですね。
ちなみにわたしも、セカンドビザ狙いでファームジョブを半年ほどやりました。
実はファームも出会いの連続です!
ファームがあるところって、基本的に田舎なんですよ。当たり前だけど。
となると、ショッピングモールも、いけてるパブやクラブなんかもない。
だけど、仕事場に行けば、世界各国から集まってきている若者たちがわんさか!
わたしは一時期、20〜30人のチームでオーストラリアの広大なブルーベリーファームでひたすらブルーベリーを積んでいたのですが、チームメンバーが愉快な人が多くて、超楽しかったんです!
そんな楽しいチームなので、たくさんのカップルも誕生しましたよ〜!
一緒に、ポットラックパーティ、BBQ、ハイキング。。。田舎でできるであろう遊びをとことんやりました!
8:バックパッカーホステル・に滞在する
バックパッカ=通称バッパーなどの安宿には、同じように宿代を節約しようとする若者が自ずと集まってきます。
スタッフとしてワーホリ中の若者が働いているバッパーも多いので、出会いはおのずと広がります。
一人旅同士のゲストも多いので、共有スペースなどでよく話をしているひとも見かけますね。
わたしは安宿に泊まる際はいつもBooking.com(ブッキングドットコム)を利用しています。下のボタンから約2000円の割引が受けられますので、宿を探す際はぜひ利用してみてくださいね。
9:Airbnbを利用する
Airbnb(エアービーアンドビー)
世界で使える民泊マッチングサービス。
カナダに入国して、シェアハウスが決まるまでの約2週間の間はいろんなAiebnbの部屋を渡り歩いてました。
価格帯もローケーションもじぶんにあったところをチョイスできるし、ホストがフレンドリーな人だったら、一緒に出かけたりもできるし、わたしはかなり活用させてもらってます。
もちろんわたしは低価格のとこ狙って行くので、部屋数が多いとこだと、おのずと同年代の人が集まってくるんです。
そこで、現地の情報交換したり、SNS交換して繋がった縁が今でも続いています。
友達作りにも有効!
10:Couchsurfingを利用する
Couchsurfing(カウチサーフィン)
Meet and Stay with Locals All Over the World | Couchsurfing
世界中で旅人たちと繋がれるサービス。
主に、旅先で無料で泊めてくれる人を探すサービスってことがベースにありますが、
それだけじゃなく、「現地案内」「お茶をする」「会話練習」など実は用途は多岐に渡ります。
海外だと日本より登録者数が多いので、出会いの幅も広がります!
まとめ
恋愛したい!と思っても、海外では、まずはどこに出会いがあるのか、ということがつかめていないと行動も起こせないですよね。
海外生活約2年間を通して、出会いの場に幾度となく触れてきた中から厳選した出会いのためにすべきこと10選。
新たな出会いを増やしていくきっかけづくりの参考にしてみてください。
日本と違って、海外に出ると、”かっこいい”、”可愛いだけ”じゃ相手にされません!行動してじぶんのことをどんどんアピールしている人こそ好かれますよ〜。
GOOD LUCK ♡
MAKI
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オーストラリア・カナダとワーホリ2ヶ国経験したマッキー(@maki_nico88)です!