欧米人は小学生からプレゼン能力を鍛えている?子供たちのプレゼン力を鍛える授業「Show and Tell」とは

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カナダでワーホリ中のマッキー(@maki_nico88)です( ・∀・)

日本人ってよく欧米人と比較して、「プレゼンが苦手」と言われますよね。日本に比べてよりオープンハートな国民性に加え、高校生くらいから授業でプレゼンする機会が多いから得意なんだろうなって思いました。

でも、実は、、、彼らは小学生から授業でプレゼン能力を鍛えていることが判明!今日は欧米人のプレゼンデビューの機会となっている「Show and Tell(ショーアンドテテル)」について紹介します。

 

「Show and Tell(ショーアンドテル)」とは?

その名の通り、show=提示する・tell=説明するという行為のことです。

ショー・アンド・テル(英語: show and tell)は、聴衆に対して、何事かを示すプロセスであり、その話題について話すことである。日本語では展示と説明(てんじとせつめい)と言う。主に北米で行われる教育科目の一つで、オーストラリアでも一般的である。普通は、小学校の低学年の授業で実施され、小さな児童に公述のスキルを教えるための技術である。たいてい、児童はなにか家からひとつ道具を持って行き、みんなに「なぜその道具を特に選んだか、どこで手に入れたか、その他、関連する情報」について説明する。

日本の義務教育には存在しない教育科目である。

 出典:Wikipedia

上記にあるようにこの授業では、児童がじぶんが好きなものを家から持ってきて、それについてクラスの前で発表(見せびらかすw)するというシンプルなものです。説明のあとは、他の児童・先生からの質問にも答えます。日本では教育科目ではないけれど、国によってはれっきとした教育科目の一つ!

わたしのお気に入りのおもちゃはこれ

これは実際の授業の様子。このショーアンドテルでは「わたしのお気に入りのおもちゃ」というテーマを与えられて、それについて子どもたちが、実際に家から自分の好きなおもちゃを持参して発表しています。

www.youtube.com

これは、わたしのお気に入りのおもちゃの紹介と、何色なのか、どんな素材でできているかを説明しています。文法が間違っている場合は先生が助け船を出しながら、みんなそれぞれのプレゼンをこなす様子。

わたしのお気に入りの物を紹介

こちらは、少しお兄さん、お姉さんのクラスの様子で、テーマも自由度が高いものです。

www.youtube.com

  •  好きな色を説明するのに、真っ赤なりんごを持ってきてそれを見せながら説明する
  • 好きな食べ物である「オレンジ」の文字を紙に書いて説明する
  • 好きな色の「緑」を説明するために、緑を使用した工作に、緑の冠を身にまとって説明する
  • 好きなお人形をもてきて、彼女の名前や素敵なポイントを説明する

etc

なぜ好きな理由もちゃんと述べられてますね。オレンジは健康に良いのであなたも食べるべきです!とまとめて、みんなへの主張もしっかりしている子もいますね(*´・д・)(・д・`*)

それぞれの子どもたちの個性が光っていて、見ているこっちもワクワクします♪

スヌーピーの世界でもShow and Tell

www.youtube.com

ツヌーピーが見せるものなのか、ただのアシステントなのか謎ですが…(笑)

ショーアンドテルは立派なプレゼンの一つ

ショーアンドテルの動画をいくつか見たのですが、子どもたちが使用しているフレーズは、わたしが語学学校で実際にプレゼンで使用したものとほぼ同じでした。

【例えば】
・「自己紹介」(My name is ~)
・「紹介する物の概要」(Today I’m going to tell you ○○)
・「紹介する物の詳細」(This is my favotrite ○○)
・「なぜ好きなのか」(I like ○○because・・・)
・「まとめ」(So ○○ is my favorite ○○,you must try ○○too! Thank you)


完璧な流れじゃないか!!!まだ小学生なのに!!!

しかも、簡単なショーアンドテルであれば、プレスクール(小学校に入る前にいくところ)でも取り組むことろもあるというから、そりゃあプレゼン上手くなるはずだわ…

ショーアンドテルの良いところ

1、度胸がつく

クラスの前で発表するという行為を通して、机に座って受け身の授業をするよりるかに度胸がつきます。

2、言葉だけではないから発表しやすいし

→プレゼンの時に、ただ話すのとパワーポイントなどの資料を見せながら話すのとでは相手の理解を得る難易度は後者の方が下がりますよね。まだ文法も完璧ではなくプレゼンなれしていない子どもたちでも 、好きなものを提示することで人前で話す時の助けとなります。

3、じぶんの好きなものだからワクワクして伝えられる

→Showするものじぶんの好きなものいわば、得意なことを選べます。お題を与えられて答える受け身のものと比べ、知識もあるし、そのものが好きという感情もあるため、”伝えたい”という感情を素直に表現することができます。

4、議論する癖がつく

発表するだけではなく、クラスに聞いてくれる他の子どもたちが先生がいます。「なぜそれが好きなの?」「どうやってそれで遊ぶの?」「そのおもちゃはどうやって遊ぶの?」など発表者も聞き役もその場に参加するいわば議論の練習ができます。、

まとめ

欧米人は学校でプレゼンの機会が多くあるからプレゼン力があるんだろうな〜と、勝手に高校生くらいのプレゼン姿を想像していましたが、とんでもない!5〜6歳から鍛えている能力なのだと、Show and Tell (ショーアンドテル)の存在で気がつきました。日本人のわたしからしたら、これはある意味”プレゼンの英才教育”ですね…

わたしがまともに(?)プレゼンをしたのは大学生になってからなので、すでにスタートの時点で10年以上も差があるわけで…そりゃあ、彼らと比較して、日本人はプレゼン苦手だと感じるし、周りからも言われますよね。スタートが違えば、踏んできた場数にも大きな差があります。

「聞いてくれる相手がいる環境」で「じぶんの”好き”を伝える」というショーアンドテルの授業は、プレゼン能力向上はもちろん、子どもたちの自発的な発信力を鍛える場としても最適だと思いました。ぜひ、日本でも取り入れて欲しい取り組みの一つです♪

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