オープンマインドになることは、ワーホリ中に身につけたいカナダでの礼儀の一つ!

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こんにちは、

元気にカフェバイト終えてきました。

 

 

 

https://www.instagram.com/p/BMunfJLgXhq/

 

 

 

 

 

今日はカナダでの気づきメモを紹介。

 

カナダ人は意外とシャイ!?

 

外国人から見る日本人の印象として、

「大人しくて礼儀正しい」

なんてことはよく言われていること。

 

 

 

 

 

カナダ人はそんなことないよ、

人にあったときは、

「Hi ,How are you ?」って

かならずあいさつするし。

 

っても思ってたけど、

 

「Hi ,How are you ?」といえば、もうお決まり文句。

そのほとんどは、

相手の気分が気になって聞いているのではなく、

「こんにちは」って意味と同等。

これがないと、人に会って、あいさつしていないようなものだから、

失礼にあたる。

 

 

カフェの接客でよくある場面。

 

わたし:「Hi ,How are you ?」(こんにちは、調子どうですか?)

お客さん:「Good.How are you?」(良いよ、そちらは?)

わたし:「I’m good, Thank you」(こちらも良いです、ありがとう)

お客さん:「・・・」

わたし:「・・・」

 

お客さん「Ah….Can I have a  ○○○」(ええっと、○○○をください)

 

 

 

これ、よくあるパターン。

THE 定型文。

あ、味気ない(´・ω・`)

 

 

わたしも英語に自信がないのと、

常連さんの顔を把握できてないため、

ただ、にっこりするだけになっちゃう。

 

だから日本的な丁寧さを頑張っている、つもりだった。

例えば、

①レシートやお釣りは片手を添えて渡す

②笑顔で対応

③アイコンタクトする

 

でも、これってカナダではそこまで重要じゃないの。

 

お客さん=神扱い

 

よりもはるかに

 

お客さん=友人扱い

 

 の方がはるかに喜ばれます。

 

 

なんでもいいんです。

 

常連さんなら、

最近シゴト忙しい?

週末は何してたの?

 

初めて来店された方には、

どちらからですか?とか

 

意外にみんな話しかけて欲しいんです。

待ってるんです、カナダ人とて。

人間だもん、”質問=あなたに興味ありますよ”

ってメッセージを

投げかけられたら、嬉しいもんですよね。

 

 

カナダにいると、”初めまして”の連続です。

特にわたしは人脈を広げたいって時期なので特に、

Nice to meet you の連続です。

 

 

そうなると、もう質問の連続ですよね。

合コンの場面と同じで、

名前は?出身は?歳は?何のしごとしてるの?趣味は?好きな音楽は?映画は?

なんて調子で質問しなけりゃ、そりゃ親しくなれないでしょ〜。

この場面でただ、自分から質問しないで待っているなんて、

お近づきになれる機会を自分から逃しているようなもの。

 

 

接客の場面では、お客さんに喜んでもらえたら、

それはとっても嬉しいし、

リピーターになってくれたら、

カフェの売り上げも上がるし、 いいことずくし!

 

この経験から

日本人でシャイだから、

英語に自信がないから、

自分からは話かけられないってのは

ただの甘えだってことに気がついたのです。

 

「待つ」と言う受け身な行為は

海外では役に立ちません。捨てます。

 

 

 

 

英語力の前に人間力を磨いてかないといけないってのを

日本と同じく異国の地で強く感じています。

 


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