こんにちは、メキシコ滞在中のマッキー(@maki_nico88)です。
メキシコシティから日帰りでいけるこの可愛らしいまち「タスコ」の観光にについてレポートします。
タコスじゃないです、『タ・ス・コ』!
メキシコシティ→タスコまでの行き方は前回の記事をみてね〜。
タスコ観光日時・費用
2017年10月2日 (レート1ペソ≒6円)
- 乗り合いバス 片道6ペソ×2=72円
タスコについてから使ったのは、これだけですね。街の見どころはは徒歩で散策できるし。あとはお土産と飲食に使いました。
タスコの白くて可愛らしい街並み
メキシコ見所あり過ぎて出られません(笑)
メキシコシティから日帰りで「タスコ」にいってきたよ。タコスじゃないよ!!!
真っ白い街で可愛らしかった。日曜だったので教会でミサもあって街中地元の人も多くて賑わってました。 pic.twitter.com/kCjhctsqwo
— マッキー@グアテマラ→ペルー (@maki_nico88) 2017年10月2日
街並みが白で統一されている、おとぎ話のような街並み。ヨーロッパにもありそう!
クラシカルなタクシーも同じ色で統一されている徹底ぶり。
半日あれば見どころは抑えられる
街中から地元の人も利用するミニバンが街中を巡回しているので、うまく利用するとタクシーよりも安く、見どころにたどり着ける。タスコはとにかく急斜面の坂ばかりなので、歩くと疲れるのでミニバンはありがたい。1回乗車6ペソ=36円。
わたしは街中を一望できるキリスト像のあるところまでバンに乗ってみた。地元の人も観光客も入り混じって乗ってた。乗り降りは基本合図をすればどこでもOK!
なぜかそこにいたガイドさんに、写真とってあげるよ〜!と言われて、ポーズまで指定されて??ってなってるの図(笑)
いや〜、ここからの景色もいいね。
晴れてたらもっと綺麗だったかな〜。
観光情報はオフィシャルベストをきているボランティアガイドさんに聞くのが得策!
街中を歩いてたら、おじさんに話しかけられたんだよね。客引きかと思いきや、きちんとしたガイドさんだった。英語もに加え、片言の日本語で情報を教えてくれた。
おじちゃんお世話になりました。悪い人かと思って疑ってごめんなさい!
あ、ちなみにタスコの治安は全然悪くないので、そこまで警戒しなくてもOKな印象を受けました!
銀の街としても知られるタスコ
タスコは銀の生産でも有名な場所なので、街中にはシルバーアクセサリーのお店がたくさんある!
ガイドさんに教えてもらって一番ありがたかったのは、アクセサリーのお店情報。
メインの通りにあるのは、値段が高いからって、安いとこに連れていってくれた。そこまで他のお店と価格差は感じなかったけど、職人のおじさんが店番しているとこを発見!
気に入ったものなら、サイズ直しをその場でやってくれるとのこと!
せっかく銀の街にきたのだから、記念に一つ買っていこうかな〜と思ったので、指輪をチョイス。その場でサイズダウンしてくれました。その行程が面白くて、じーっとみたけど、さすが職人さん、パパッと10分足らずでやってくれました。
せっかく銀の街にきたのだからとシルバーをと。
でもジュエリーショップがあり過ぎて選ぶのに疲れてしまいテンションダウン。
そんなときに街のガイドさんが工房があるよ!と教えてくれて、その場でサイズ直ししてくれる職人さんを発見。
まじかで作業を見られて興奮!
旅のお守りに追加💍😊 pic.twitter.com/W6yn46NwKq— マッキー@グアテマラ→ペルー (@maki_nico88) 2017年10月2日
300ペソ(≒1800円)。値切った値段で即答だったからもっと値切れたかもしれないけど、まあ満足です!
タスコは夕暮れどきが有名
今回わたしはメキシコシティから日帰り観光したのだけど、タスコが一番良い雰囲気になるのが夕暮れの時間。白い街並みに夕日が映えてうっとりする景色が広がる。
ちょっと惜しいけど、メキシコ見どころが多すぎて全ては網羅できないので、今回は夕暮れを待たずにメキシコシティへ帰ってきました。
もし時間に余裕がある人は1泊の予定を組むことをおすすめします!
MAKI
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