こんにちは、webライターのマッキー(@maki_nico88)です。
わたし、正直ちょっと苦手意識がありました…。
なぜって、これまで動物と一緒に暮らした経験がなくて、どう接したらいいか分からなくて…。
そんなわたしですが、イラスト作家さんが一緒に暮らしているネコに出会って、最近ネコとの距離がグッと縮まりました…。
そこで今回は、わたしがネコと触れ合うきっかけになった方をご紹介します!
水彩画でねこのイラストを描いているイラスト作家の「ネコとごろん」さんとの対談の内容をまとめました。
今回は、主に以下の内容についてでお聞きしました。
- ネコを描き始めた理由
- 作家活動の日常
- 今後の展望
まるで生きているような、優しいタッチのネコの水彩画はどのように生み出されているのでしょうか…?
イラスト作家「ネコとごろん」さんとは?
イラスト作家「ネコとごろん」の略歴
都内美大のファッション科を卒業後、新卒でアパレル企業に3年間勤務。主にテレビ媒体スタイリストのアシスタント業に従事。
アパレル企業退職後、現在は福祉関係の企業に勤務している。
フルタイムの仕事の合間をぬって描く水彩画のネコのイラストがInstagramで話題を呼び、フォロワー2000人の人気アカウントに成長。
マッキーが海外から一時帰国したときは、一緒に伊豆の海に行ったりね。同い歳だって最近知ったよ!
ネコのイラストを描き始めたのはいつ?きっかけは?
譲渡はスムーズに行った?
▼ふたりの好物のチュール
いっぱい食べて文字通り大きくなった、銀河くん♡
それで水彩画でネコの絵が描きたくなったんだよね。アクリル絵具とかと違って水彩画って乾いた後も、みずみずしさが残るんだよね。
動物の優しさ・繊細さを表現しやすい。にじみから偶然の産物が生まれることもあるし、ネコのヒゲとか細かい表現もできるのが良いよね。
ネコのイラストを描いて楽しかったこと
今年に入って「ネコとごろん」専用アカウントにイラストをアップしてるんだけど、予想以上に反応が多くて、驚いたと同時に嬉しかった。
インスタに載っていたネコを描かせてもらっていたら「うちの子も書いて!」というオファーが一気に集まって、今では15人待ちの状態(笑)
そうじゃないと、途中で筆が迷ってしまう。他の絵の具だったら塗りつぶせるけど、水彩画は重ねれば重ねすぎると濁ってしまうんだよね。
「いいものができないかも」と自分が思ったときが辛い。
だから、自分でいいものができた!と思えたときはアドレナリン爆発!逆にうまくかけないときは家のなかで叫んでる(笑)
「会社員+イラスト作家」について
ちなみにまったく業種が違う福祉の仕事はどう?
イラスト作家「ネコとごろん」さんの今後の展望
わたしはイメージが固まると良い絵かけるから、絵本という物語にネコの挿絵を乗せて一つの作品にしたいなって。
展示会やらないの?グッツ販売しないの?って声をもらっていたら、展示場所も見つかったり、話がトントンと進んだんだよね。
ネコとごろん展
ネコとごろんの作品を直接見られる「ネコとごろん展」や展示会に定期的に参加しています。
展示会によっては、原画・オリジナルグッツ販売やワークショップも開催されるので、下記のSNSで随時おしらせします。
今回はイラスト作家「ネコとごろん」の思いに触れてみて
今回はイラスト作家「ネコとごろん」さんに
- ネコを描き始めた理由
- 作家活動の日常
- 今後の展望
などをお聞きしました。
方法は違えど、発信・表現活動をする彼女の姿勢はわたしに新たな世界を見せてくれます。
福祉の仕事を”五感を使う”仕事だ!と表現していたのが印象的でした。
「会社員+イラスト作家」として二つ軸をバランスを取りながら楽しむ姿はとてもいきいきしていて、応援しているこちらが元気になれます!
イラストを描いている姿をみると、一つ一つの作品に真摯に向き合って、ネコの魅力を最大限に引き出すのが上手だなと思います。まるで生きているような表情が描けるのも彼女の才能だし、優しさが伝わってきます。
絵本が出来上がるの日も近いかもね…!
インスタでリクエストしちゃおうかな…(笑)
今後の活動に期待です!
まずはインスタをのぞいて見たり、実際に作品を見られる展示会に気軽に足を運んで見てくださいね。めちゃめちゃ癒されます….♡
今回は素敵なお話、ありがとうございました!!!
イラスト作家「ネコとごろん」の情報はこちらをチェック!
MAKI
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