見た目も素敵で便利なバンクーバー中央図書館をご紹介

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カナダでワーホリ中のマッキーです。

ティムホートン利用回数 6回/週

バンクーバー図書館利用回数 5〜6回/週

基本的に語学学習やネット作業は

家の外でやるのが習慣化してるわたし。

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バンクーバー中央図書館

テルマエロマエに出てきそうな

コロッセウム(円型格闘場)を彷彿させる外観です。

高い吹き抜けになっている、エントランスホールには

カフェ、雑貨やさん、ATMなどが並んでて、観光客もちらほらいる。

おしゃれ〜。

オーストラリアのメルボルンの図書館にも感動したけど、ここもなかなかのもの。

今日ようやく本日、図書館利用カードを作りました。

(表)

(裏)

これね!

Vancouver Public Library 略して(VPR)

図書カードとはいえ、

デザイン性があると、テンションあがります❤︎

このカードがあれば図書、雑誌、DVDなど上限50点まで借りることができます。(最初の4か月は10点まで)

もちろん、インターネットやプリンタの利用も可能。

しかも、本館含め、バンクーバー近郊22か所の分館でも同じように利用可能。

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出典:Vancouver Public Library

カード作成に必要なもの

基本的にはバンクーバーに居住している人なら、誰でも作ることができます。

ワーホリなどの短期滞在でももちろんOK

IDと住所を証明するもの

BC州の免許証を持っていれば一番スムーズです。

ワーホリメーカーだと

免許証持っていない場合がほとんどだよね。

わたしも持っていません。

なので、

パスポートとSINナンバー(住所記載あり)の通知書を提出しました。

住所を証明するものってカナダに来て日が浅いと持ってないこと

あるよね。

そんな時は泊まっているホステルの領収書とかでもOKな場合もあるので

とっておくのもいいかも。

銀行を開いたときの書類に住所記載があるからそれもOK!

あと自分あての手紙なども証明になります。

わたしは最初のシェアハウスに入ってすぐAmazonCanadaで買い物して

届け先住所と自分の名前のとこ写メっておいたりもしました。

必要書類がまだ揃わないって人は

インターネットのみの誰でも利用できます。

この紙カードを本カードを作るまで利用していて、

これはIDだけ見せれば作れます。

ID証明が望ましいってホームページには書いてあるので、

なくてもいけるかも!

インターネット利用方法は

本カードも紙カードも同じ。

カード裏面にあるバーコート下のアクセスコードと自分で決めた4ケタのピン番号を

接続画面で入力するだけ。

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ピン番号の設定について、説明がなかった場合は初期番号は

自分の誕生日西暦(19○○)で試してみて。

わたしは紙カードのとき、

それでちょっと戸惑った!

広い図書館だけど、接続は良好で

わたしはいつも、

パソコン、Kindle、携帯電話2台接続して同時に使っています。

固定のパソコンもこのアクセスコードとピン番号があれば使えるし、

自分のパソコンを持ち込んでもOK!

日本と違って、コンセントもいたるところにあるから

充電の心配もいらず。

これ、海外図書館あるあるかもしれないけど、

私が利用した海外図書館オーストラリア、カナダ。

(事例が少なすぎるw)

基本的には閉館時間ぴったりに閉まります。

当たり前だって思った?

例えば日本では

6時閉館なのに、利用者ががいれば6時10分くらいまでは

最後の貸出作業とかしてるよね?

それはこちらではタブー。

オーストラリアパースと、カナダカルガリーの図書館では

閉館30分前くらいにアナウンスが入って、

10分前くらいになると図書館の照明を意図的に半分ほど

オフにします。

え、停電?

って最初はおどろいた!

こんな感じで利用者に早く帰ってねは❤︎って

プレッシャーを与えますw

そんできっかり閉館時間にはシャッターを下ろします。

この経験から、

日本がむしろマイノリティーで異常なんだろうなってのに

気がつきました。

図書館員だって、それぞれ生活があるんだから、

だらだら閉館作業してられないよね。

それがルールだし。

これも実は図書館でカタカタ書いてまする。

って、雨降ってきちゃったよ〜

雨の季節は図書館にこもりっきりになりそうです。

いや、働きます!

本格的に就活2本目します。

(何度目の宣言だ)

バンクーバーオシャレなカフェもいっぱいあるので、

お気に入りのカフェでのんびりするのもありだな〜

今日の夜は何を食べようか、

それしか考えられなくなってきた午後8時。

日本との時差が16時間もあって、

色々タイムリーにシンクロできなくて なんとなく寂しい〜

 

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MAKI

プロモーションプロデューサー/起業家さんの右腕ポジションでプロモーションを軸に自動コンテンツ制作、日々のWEB周りの動線整備を提案。売上を最大化させる仕組みづくりをお手伝いします。

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1 個のコメント

  • バンクーバーに以前留学をしていたので、いろんなお話が身近で嬉しいです!これからも楽しみにしてます?

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