メキシコシティ→タスコ日帰りバス旅行への行き方

SPONSORED LINK







こんにちは、メキシコ滞在中のマッキー@maki_nico88です。

“マッキー”
メキシコ首都の「メキシコシティ」から「タスコ」へバスで日帰り旅行にいってきましたー!

次の観光地オアハカを目指すため、各地へのアクセスの良いメキシコシティを拠点にしたくて、今回は日帰りでタスコに行くことを決めました。わたしと同じように大都市メキシコシティを拠点に滞在する方バスで観光を検討の方は参考にしてみてくだい。

1.メキシコシティ→タスコ日帰りバス旅行費用

  • 宿→バスターミナル 地下鉄5ペソ=30円
  • メキシコシティ→タスコ バス209ペソ=1,290円
  • タスコ乗り合いミニバン6ペソ×2=72円
  • タスコ→メキシコシティバス209ペソ=1,290円
  • 宿〜バスターミナル地下鉄5ペソ=30円
  • バスターミナル〜→地下鉄5ペソ=30円

 

2.まずはメキシシティ南バスターミナルを目指す

メキシコシティには東西南北4つのバスターミナルがあり、各地への起点をなっています。単純に北方面のとしなら北ターミナル発着、とイメージしてOKです。

タスコはメキシコシティからみて南に位置するので、南バスターミナルを利用します。

ちなみに宿のルームメイトに聞いたところ、西ターミナルからもタスコ行きのバスがあるとのことだったのですが、地球の歩き方に載っていないことと、南ターミナルの方が宿から近かったので、今回は南ターミナルを選択。

南バスターミナルは地下鉄2番の終点トスカーナ駅に直結している

行き方は地下鉄の終点なので分かりやすい。

わたしがタスコにいった日はちょうど日曜日で地下鉄の運行開始時刻がなんと朝7時。バスの出発は7:-05!

この事実を当日の朝知り、軽くパニックになったのでw 週末に出かける人は注意を!5ペソで行けるところを30倍の料金でタクシーを使いました(とほほ…)

駅近くにはメルカド(市場)になっているが、この雑踏を抜ければ立派なバスターミナルが出てくるので、進もう。

もしどの出口を出ればわからない時は、駅構内にいる警察に聞こう。警察も携帯いじっていたり、お腹たるんでるおじちゃんだったり、日本の警官と比べると頼りないし信用しにくいが(笑)道案内程度は問題ない。一般人に聞いて嘘をつかれたり、金品を狙われるよりマシだ。

 

タスコ行きのバス会社の選択肢は2つ

バス会社①:Costa Line

 

バス会社②:Estrella de Oro 社

2社ともメキシコシティ→タスコ間のバス料金は209ドルで変わらない。タスコまでの所要時間は片道約3時間。

注意
時間帯によってまれにバスのグレードが上がるのか270ドルという表示があったので要確認

2社のバス発車時間がことなるため2社のカウンターにいって、時刻表を見せてもらうことをオススメする。希望の出発時間に合わせてバス会社を選択するといい。今回は朝7時の出発がよかったため、その時間にバスのあるCosta社を選択。

ちなみにわたしは、念のため前日にターミナルにいってチケットを購入した。行きのバスは空席多くて当日購入でも問題なさそうだったけど、帰りの希望の便は残席3だったのでいっておいてよかった!ちょうど日曜日の夕方の便だったので混み合っていたようだ。不安な人は余裕を持ってチケットを購入すると安心。

 

チケット購入時は、行き先・日時・金額・乗り場所の確認を

スペイン語に慣れているならいいけれど、わたしのように全く理解できない場合は、チケット購入時に詳細をしっかり確認すること。

カウンターのスタッフがパソコン画面をこちら側に見せながら予約画面での入力を進めていくので、自分でも行き先・日時・金額をしっかり確認しよう。クレジットカードも利用可能。

無事にチケットを購入したら、念のため乗り場所を確認しよう。南バスターミナルは3つのゲートがあるのでどこを利用するか、カウンターで事前に聞いとくと乗る時にスムーズ。

 

メキシコシティターミナル乗降場所

Costa lineのバスは南バスターミナルの3番ゲートから発車する。時間までにゲートにいって荷物検査場を通過しよう。バスの準備ができるまで乗るバスの前で待機。

時間がきたらスタッフにチケット渡して、無料配布される飲み物ゲットして乗り込む

トイレは車体の広報に男女別であるよ!タスコに入るとカーブが続くのでその前にいっておくのがベター。ちなみに今回の車体には電源がなかったのが残念。携帯充電器は必須!

忘れずに手荷物の中に入れておこう!

 

また、帰りのバスは満員だったことと温度設定が高めだったので寒さを感じなかったけど、行きのバスは寒かったので、ダウンジャケットをきて調整。運転手によるんだろうけど、基本的に中南米のバスが冷房設定が21℃を想定して準備していったほうがいい!冷えは体調不良の原因になるから、できるだけ準備を!それでも荷物が多くなるのがネックなんだよね。なので、小さく収納できるライトダウンはこの旅でも本当に重宝してます。

タスコターミナル乗降乗降者場所

Costa lineのバスはタスコの東バスターミナルに発着する。帰りもこのバスターミナルを利用するため、頭に入れでおこう。

 

まとめ

メキシコシティ→タスコへのバス旅行は日帰りでも可能。街の雰囲気が最高によくなる夕暮れ〜夜を逃したくない方はぜひ泊りがけでいってみて欲しい。わたしは今後の旅の計画上、日帰りを選択。メキシコシティから片道約3時間でバス移動も快適だったので、そこまで弾丸旅行感はなく、小さなまちの見どころは押さえられて満足です。

次回はタスコの観光情報について書きますね!

 

 

 

 

The following two tabs change content below.

MAKI

プロモーションプロデューサー/起業家さんの右腕ポジションでプロモーションを軸に自動コンテンツ制作、日々のWEB周りの動線整備を提案。売上を最大化させる仕組みづくりをお手伝いします。

SPONSORED LINK







▼この記事を各種SNSでシェアする▼

2 件のコメント

  • コスタと言えばオーストラリアのファームだけど、メキシコのバス会社でもあるんだーw
    タコスと言えばメキシカン料理
    タスコって街。

    全部「コ」「ス」「タ」で構成されてておもしろーいw

    • コスタはわたしも反応した!親近感あるからこの会社は大丈夫だろうとw

      名前、今でもこんがらがってる( ・∀・)

  • コメントを残す

    メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

    このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください

    ABOUTこの記事をかいた人

    プロモーションプロデューサー/起業家さんの右腕ポジションでプロモーションを軸に自動コンテンツ制作、日々のWEB周りの動線整備を提案。売上を最大化させる仕組みづくりをお手伝いします。